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| [00378]台湾新幹線、試運転期間延長を検討 |
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投稿者：sanpu 投稿日時：2007/01/03 12:33:02 1月2日、台湾高鉄は台湾新幹線のチケット販売を開始、初日とあって業務に慣れない高鉄で、途中でチケット販売を停止するなど、不手際が目立った。これに対し、台湾高鉄の執行長欧晉徳は多大な不便をかけたことを謝罪し、董事会を開き試運転期間の延長を検討すると発表した。 台湾高鉄は、1月2日の午前6時からチケットの予約販売を開始、待ちに待ったチケット販売開始に多くの民衆が各新幹線駅に殺到した。一日当たりのチケット販売数を約3万枚と見積もっていた台湾高鉄だが、販売開始から1時間後、午前7時の時点で既に8万枚のチケットが完売、一人当たりの購入枚数も、初期の予想1.8枚〜2枚の倍以上の8枚〜9枚となった。予期されなかった膨大な売上は、チケットの販売システムに負担をかけ、10%の販売機で故障が発生した。 板橋駅ではチケットを求める客の行列が一階ロビーから地下一階まで続いたが、販売機が度々の故障、行列を消化出来ないと判断した高鉄は正午には販売停止を告示、チケットを手に出来なかった多くの民衆が不満を訴えた。 (PC等)
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